平成28年8月1日より診療時間が下記の通り変更となります。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
09:00~13:00 | ● | ● | ● | ※ | ● | ※ | / |
14:30~19:00 | ● | ● | ● | ※ | ● | ※ | / |
※木・土 9:00~13:00/14:00~17:00
皆様の大切な命を守るために、げん歯科医院にはAEDが設置されています。
上記のQRコードを読み込んでいただくと、携帯サイトがご覧いただけます。
平成28年8月1日より診療時間が下記の通り変更となります。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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09:00~13:00 | ● | ● | ● | ※ | ● | ※ | / |
14:30~19:00 | ● | ● | ● | ※ | ● | ※ | / |
※木・土 9:00~13:00/14:00~17:00
平成27年5月16日(土)相模原南消防署の職員の方にお越しいただき、普通救命講習を実施しました。
今回は成人だけでなく、幼児、乳児の人形でも心肺蘇生の練習をすることができました。
AEDのパッドは台紙から一枚ずつ剥がして使用したほうが良いそうです。パッドには強力な粘着力があるため、二枚一緒に剥がしてしまうと誤ってくっついてしまい使用できなくなってしまうからです。
相模原では、市のホームページでAEDの設置場所を調べることができるようになっています。自宅や職場の近くの設置場所を覚えておき、万が一の時には素早く使用できるようにしておくことが重要です。
(受付 赤坂)
![]() 普通救命についてDVDによる詳しい解説 皆、真剣な眼差し |
![]() マネキンにAEDを装着 診断を待つ ドキドキ |
![]() 救急車が到着するまで平均8分 心肺蘇生を繰り返し行う 汗だくになる |
![]() 乳児のマネキン 心臓マッサージは指で行う かなりの緊張 |
![]() 3時間の講習も無事終了 来年も頑張ります |
平成27年4月5日(日)東京国際フォーラムで開催された「K.O.Dentalフェア2015」に院長、他スタッフ4名で参加しました。
数多くのメーカーが出展する展示会と講習会があり、最新の医療機器、歯科材料を直接に触れる事が出来ました。
その中でも、デジタルパノラマX線装置・アーム型X線CT診断装置である「トロフィーパン スマート オシリス3D」に注目しました。CT診断装置では、従来のレントゲン装置では見えなかった顎の骨の立体的な形態や、神経の位置把握、さらに骨密度の診査にも利用できます。この機種は1台で2D撮影や3D撮影が可能で、画質は非常に高画質でした。
随時、新しい機器や材料が発売される為、幅広く知識を取り入れ、より良い歯科治療とトリートメントコーディネーターとしてが患者様にわかりやすい情報を提供出来るようにしていきたいと思います。
(DA・トリートメントコーディネーター 山野)
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平成27年3月13日(金)HIV講演会に、院長、他スタッフ4名で参加しました。
この講演会は様々な分野の方を対象に開催され、内科医、歯科医師、保健師、薬剤師等が出席しました。北里大学の和田達彦先生の「医師の立場から」、歯科医師の寺崎浩也先生の「HIV感染症と歯科治療」について理解しやすく説明して下さいました。
HIV感染症だけでなく、その他の疾患を持つ人に対しても、正しい知識を持ち、スタンダートプリコーションを徹底させることが重要だと再認識しました。
(DA 山野)
平成27年2月16日(月)相模原市立産業会館において“医療からみた認知症”をテーマに北里大学医学部精神神経科学准教授 相模原市認知症疾患医療センター長 高橋 恵先生と“最後の一口までを支援する口腔ケアと口腔リハビリ”をテーマに村田歯科医院 院長 黒岩 恭子先生の講演に参加してきた。
高橋先生は精神科医の立場から、認知症についての定義や診断、種類、原因、治療法、治療薬、対応の仕方などを解説していた。精神科医の講演は歯科医の自分とは異なる立場から解説していたためとても新鮮であった。
(Dr 松岡)
平成27年2月15日(日)渋谷南東急ビル4階にある株式会社エイ・アイ・シー主催の“デンタルエステ導入戦略セミナー”に参加してきた。このセミナーは、従来の治療を求めて来る患者様にプラスアルファ、デンタルエステという新しい間口をつくる事で、健康者が楽しく通える歯科医院に変えていくという事をテーマにしたものであった。店舗開発部 部長 伊藤寛之氏より現在の歯科界の現状について解説があり、特に保険診療だけでは、患者様が期待する内容に十分な対応をすることが難しいと述べていた。衛生士を含めてスタッフ全員が質の高い医療を行う為に、このデンタルエステを導入する事で、健康者にも通ってもらえる歯科医院をめざし、もっと患者様に笑顔を提供したいと述べていた。具体的には患者様がリラックスできる空間を提供し、保険診療では不可能な歯のクリーニング、ホワイトニング、唾液腺マッサージ、歯ぐきマッサージ、舌クリーニングなどを施術メニューとして取り入れているとのこと。
歯を削ったり痛みを伴うのではなく、楽しく通いながら口元の健康と美容を叶えるというのが目指すサービスの形であると解説していた。当院でも、TC(トリートメントケア)という保険診療とは別の、患者様に御満足して頂ける歯のクリーニング、歯肉マッサージ、歯周ポケット洗浄、ケアアドバイスなどを行っている。歯科医師として、健康者のニーズをしっかり把握しておくことが大切であると再認識したセミナーであった。(Dr 松岡)
平成27年2月8日(日)、鶴見大学会館において、TAO(中国語で道という意味)東洋医学研究会主催の歯科漢方薬入門セミナーに参加してきた。平成24年4月より漢方薬7処方が歯科保険導入され、それぞれ歯痛、口内炎、口渇、歯槽膿漏症に処方できるとのことである。しかし、ほとんどの歯科医師は東洋医学を学ぶ機会がなかったため、まだまだ、処方されていないのが現状とのこと。セミナーでは、久保茂正先生をはじめとする講師の先生方が、漢方薬基礎理論から漢方薬の選び方、使い方、処方の仕方などについて講義された。なかでも興味深かったのが、舌診においてさまざまな症状を示す舌に対して、漢方薬を服用すると舌の症状がすごく健康的に改善していく様子をみせて頂いた。また、口臭や舌痛症、口腔乾燥症(ドライマウス)などに対しても効果が認められるようである。このような症状を呈する患者様には、漢方薬処方を行ってみるのも良いかもしれない。セミナーの中で実際、さまざまな漢方薬を試飲させて頂いたが、比較的飲みやすいものから、にがいものなど、各々に特徴があった。今回のセミナーで、疾患に対する漢方薬処方という新たなアプローチの方法を学ぶことができた。
以下、歯科保険適応7処方である。
*歯痛・抜歯後疼痛など<立効散>リッコウサン
*口内炎<半夏瀉心湯・黄連湯・茵蔯蒿湯>ハンゲシャシントウ・オウレントウ・インチンコウトウ
*口渇<白虎加人参湯・五苓散>ビャッコカニンジントウ・ゴレイサン
*歯槽膿漏<排膿散及湯>ハイノウサンキュウトウ
(Dr 松岡)
平成26年11月2日(日)、日本臨床歯周療法集談会の第31回学術大会に、院長、他スタッフ3名と共に参加した。横浜市鶴見区開業の佐藤信二先生の「来院者の不安を安心に変える聴く力」~歯だけを診るのではなくその人をわかる医療へ~というテーマであった。佐藤先生は来院者の病気自体や好ましくない生活習慣も、ひとまず認めて受け入れる事が大切とお話しをなさいました。そして我々、歯科医療従事者が来院者に現実的で実現可能な健康目標の提示をし、来院者の言葉に耳を傾け、共感し、会話のキャッチボールを行う事で我々、歯科医療従事者と来院者の健康観のギャップを埋める事ができると解説をなされた。来院者が健康で幸福な人生が送れるようサポートする事が我々の目的であるとお話しをされた。今回のセミナーで歯科医師としての原点の心構えを再認識した。
(Dr松岡)
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平成26年10月23日(木)「患者さん接遇応対のプロを目指して」に受付赤坂と2名で参加しました。ロールプレイング形式で2人1組になり、お互いにスタッフ役と患者様役を演じながら電話応対や予約の取り方の実演練習をしました。適切な言葉選びや話し方も課題である為、日頃の言い回しや等も見直すことができました。普段無意識に応対している患者様との関係について見つめ直す良い機会となり、今後の更なるステップアップにつなげ患者様の為に努めていきたいと思っております。
(DA 山野)
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平成26年8月21日~9月7日、日本歯科医師会歯科助手認定講習会を6日間にわたり受講しました。講師の先生方に、歯科医療について幅広く講義していただき、大変勉強になりました。また、県内各地から参加していた歯科助手の皆さんとも交流を深めることができ、有意義な時間を過ごすことができました。今後、この知識を日々の業務に活かしていこうと考えています。
(受付 赤坂)
平成26年4月5日(土)昨年に引き続き当院にて、普通救命救急を受講しました。
脳は、心臓が止まると15秒以内に意識がなくなり、3~4分以上そのままの状態が続くと回復することが困難となります。迅速に処置を行う事で、生存率や社会復帰率が高いと言われています。救急車が到着するまでには、全国平均で約8分かかります。その間、スタッフ全員で救命処置を行い、その後救急隊へ、救急隊から医師へ・・・・命のバトンを引き継ぐ救命のリレーを行っていきたいと思っております。今回、講師をして頂いた大木救急救命士と久慈消防士、ご指導ありがとうございました。
(DA 山野)
![]() 一心不乱に心臓マッサージ中。汗が出ます |
![]() トレーニング用の人形たち |
![]() 講習終了後、修了証を頂いてみんなでスマイル |
![]() 胸が5cm以上沈むように心臓マッサージ |
![]() 久慈消防士(左)と大木救急救命士(右) |
![]() 同じ動きを約2分間…腕がパンパンになります |
平成25年10月31日(木)、神奈川県歯科医師会館で行われた
「歯周病・糖尿病対策講習会」に松岡先生、他スタッフ3名で参加しました。
中川 種昭 先生の「歯周病と全身疾患」、金森 晃 先生の「糖尿病診療の最前線」の2つの講演を聞く事が出来ました。特に金森先生の糖尿病の日々進歩し変化し続ける臨床の現場のお話を直接聞くことができ、とても前向きでかつ謙虚な姿勢をみせていただき貴重な時間となりました。
(DH 渡辺)
平成25年10月27日(日)、日本臨床歯周療法集談会(JCPG)
の第30回記念学術大会に松岡先生、他スタッフ4名にて行って参りました。
TOKYO歯周治療センター院長の岡本 浩先生の歯周治療の方向性や現代 重要視されているデブライトメントのお話から始まり、メインテナンスの重要性を様々な角度から再認識させて頂きました。
また、JCPGの副会長である亀田 行雄先生は臨床での症例において、咬耗、摩耗、酸蝕、アブフラクションなど、いくつもの原因が考えられる tooth wear は、問診票や発症部位から内因性の逆流性食道炎が関係する事もあるということを挙げられ「歯科医療従事者として歯だけを見た治療ではなく、一口腔単位をみた、更には患者様個人の希望や生活環境を勘案した治療を考える必要がある」という先生のお言葉に、私も歯科衛生士として視野を広く持ち、お一人お一人の患者様に添うようますます力をつけていきたいと再確認しました。
(DH 小倉)
当医院は、古淵で開業し今年で20年がたちました。
開業20周年の節目の年に、地域の皆様により当医院を知っていただきたいとおもい
この度、ホームページを開設いたしました。
今後とも地域医療に力を入れ、皆様の相談医としてお口の健康を支えていきたいと存じております。
院長 厳 孝成
平成25年9月1日(日)、東京歯科大学歯科同窓会学術部主催の「TCH 痛みが消える 歯が長持ちする 歯科が変わる」講演会に院長、スタッフと共に参加した。
TCHはTooth Contacting Habitの略で上下歯列接触癖のことである。
常に上下の歯を持続的に接触させる習癖でこれが顎関節症やブラキシズムに悪影響を及ぼしている点であった。なかでも興味深かったのが判定方法であり唇が閉じている時でも歯を接触させているのがTCHであると考える。
TCHの是非のためには患者様自身が意識的に歯を離す習慣を身に着け自覚する事が大切である。担当医以外に歯科衛生士も口腔ケアの際に、この判定法で「隠れ顎関節症」を見出す事が可能な為、当医院でもこの方法を利用して臨床の場に活かしたいと考えております。
(Dr 松岡)
平成25年2月16日に当医院にて、田中救急救命士と大木消防士のご指導を受け、全スタッフで普通救命講習を受講いたしました。毎年会場に行って受講していましたが、今回は来ていただき今までにない程の丁寧なご指導を受けることができました。
普通救命講習とは、主にAEDを使用した心肺蘇生・心臓マッサージを人形を使って行い、いかに生存率をあげ日常生活への復帰を促すことができるかということを目的とした講習です。当医院では他にもAHA(アメリカ心臓協会)が主催している一次救命処置の資格、BLS(ベーシックライフサポート)を取得しているスタッフも4名おります。
2013年2月に当医院にAEDを導入致しましたので、緊急事態の際はスタッフ全員が一丸となり救命処置を行います。
平成25年1月20日(日)日本歯科TC協会の主催で Activity Leader の認定講習を受講した。各講師の方々からは主にコミュケーションについてのお話があり、とても充実した内容であった。今回学んだ事柄を生かして一人でも多くの患者様に安心して治療を受けて頂くためにコーディネーターとしてサポートしていきたいと思っております。
(DA 山野)
平成24年11月4日(日)JCPG 第29回学術大会
「メインテナンスをレベルアップしてみませんか?」講習会に院長、松岡先生、スタッフ3名で参加しました。講演は、どれも内容の濃い発表でしたが、その中で特に私の心に強く残った発表は、有賀 康秦先生の「私の考えるメインテナンスケア」でした。衛生士学校時代、おりにふれ言われた「患者様、100人いたら100の言葉で話をし、100通りのケアができるプロになりなさい」
という言葉を思い出し、学生時代の熱い情熱もよみがえるような1日となり有意義な時間となりました。
(DH 渡辺)
平成24年8月末から9月の残暑厳しい中、お休み返上で受講した計6回の講習。各先生方の熱心なご指導のお蔭で100問出題の最終認定試験にも見事合格。終了式には院長もサプライズで駆け付けて下さり一緒に記念撮影。
ここで勉強した事を患者様の為に活かしていきたいと思っております。
(DA 野口)